癖字を直す方法

癖字を直す方法

癖字を直す方法

『癖字』に悩む人は少なくありません。ボールペン字を学ぼうと考えている人の中には、癖字の矯正を主な目的としている人も少なくないでしょう。大人になってしまうと、癖字の矯正は簡単ではありませんので。

 

 

また、大なり小なり、誰にでも癖字はあります。これは、書家であっても悪筆の人であっても同じで、書家であれば『癖は個性的な書風』と良い意味で言われます。しかし、悪筆の人はやっぱり『汚文字』と捉えられてしまいます。

 

この違いは何かというと、文字の基本を知っているか、字形の押さえるべきポイントを知っているか、という事になります。結局のところ、書家のような文字のきれいな人は、文字の事をよく理解しているという事なのです。

 

文字を知る事

 

癖字を直して、きれいな字を書くためには、文字の基本的な形を知ることが大切です。中心線や重心、線の長さや角度、これら基本的な事を知るだけで、文字は明らかに変わります。また、自分の文字の何処が悪癖なのかを知ることができます。

 

癖字が強い人が『きれいな字』を書きたくて、やりがちな事と言えば、「書道っぽく」書こうとしてしまう事です。トメ・ハネ・ハライや、線をくねらせたり、横画を極端に右上がりに書いたり、これらは上級者がやるべきテクニックで、初心者がやると文字は更に崩れます。悪癖の人の文字の多くが『歪み』が強いのですが、きれいに書こうと頑張りすぎた結果だと思います。

 

赤ちゃんになろう

 

癖字を直す、最も手っ取り早い方法は、ゼロからスタートする事です。まず、自分がこれまで常識だと思っていた字形はきれいさっぱり忘れて、お手本に忠実に学んでいきます。

 

1から学ぶと、時間が掛かりそうな気がしますが、漢字は基本的な文字の組み合わせなので、基本的な文字の字形さえ押さえれば、応用が効き、一気に上達します。

 

また、きれいな字には法則があるので、この法則を知ると、他人の書いた文字の見方が変わってきます。「本当に上手な文字」、「一見上手そうに見えても、実は下手な文字」この辺がよくわかってきます。

 

上手な文字が分かれば、自分の見る目はどんどん研がれていくので、もっとレベルアップし、自分自身が書く文字にも好影響を与えていきます。

 

本物を知ろう

 

本物の上手な字を知る事は、自分の癖字を矯正する最短の方法なんです。ボールペン時講座を学ぶ際に、まず、お手本をじっくり見ます。この第一歩が最も効果的なんです。一気に文字が上達する可能性があります。

 

そして、練習しても思うように書けないときは、添削がとても生きてきます。自分では気が付かなかった癖を指摘してくれるからです。だから、添削があるかないかでは、上達スピードは段違いなのです。

 

 

癖字で悩んでいる人、もう駄目だと諦める必要はありません。それどころか、美文字を手に入れる事だって、誰にでも可能です。後は、チャレンジするかしないかです。思い立ったが吉日!なんです。

 

お試しください♪

 

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